仕事内容
Contents for our work
マンガでわかるネクステージの仕事
※業務内容はエンドユーザー宛に訪問するのではなく、電材卸業者・工事業者への提案型ルート営業となります。設置工事は業務外です。
一週間の業務スケジュール
本格業務用防犯機材を取り扱うネクステージの営業って、どんな1週間を過ごすのか一例を見てみよう
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土/日 | |
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9:00 | 営業会議 | 訪問 | メールチェック 電話フォロー |
訪問 | メールチェック 電話フォロー |
休日 完全週休2日で リフレッシュ |
10:00 | メールチェック 電話フォロー |
現地調査など | 現地調査など | |||
11:00 | ||||||
12:00 | お昼休憩 | お昼休憩 | お昼休憩 | |||
13:00 | 現地調査など | 現地調査など | 現地調査など | |||
14:00 | ||||||
15:00 | ||||||
16:00 | アポイントコアタイム | アポイントコアタイム | アポイントコアタイム | |||
17:00 | 見積書・企画書作成 | 見積書・企画書作成 | ||||
18:00 | ||||||
19:00 | 業務報告 | 業務報告 | 業務報告 | 業務報告 | 業務報告 |
- 営業会議
- 前週行った営業の成果や今週のスケジュール確認がメインです。会社としてノルマや数値を求めていませんが、個々のスタッフが自分なりの目標を立てて行動しているか、自己管理ができているかを確認しています。
- メールチェック・電話フォロー
- メールの回答は迅速に。かかってきた電話は丁寧に。
メールの回答が遅いとせっかくの機会を逃すことになります。また、顧客からの電話は、どんなに忙しくても気持ちを傾けるよう指導しています。
- 既存取引先への新商品の提案・現地調査・電話応対が主な仕事です
- 工事業者様からの一報で機材の選定のために現地調査にはいきなり呼ばれます。
現地では機材の選定をして見積りを迅速に行うのが主な仕事となります。既存の販売パートナー様に対して新商品のデモや説明を交えてお客様からの新たな要望をつかみとることも大切です。
弊社は、皆様の街の安全・あんしんの為に活躍する街頭防犯システムや多くの防犯カメラ関連資材を取扱う社会貢献度の高い企業です。
- アポイント・コアタイム
- お客様のほとんどが工事業者様のため、日中はなかなか電話に出て頂けないことが多いです。
夕方以降の帰社時間を照準に訪問のための電話をしてください。
- 業務報告
- 先輩管理職への一日の業務報告です。メールで簡単に済ませることもありますが、知らなかったことを先輩に聞いたり、持ち帰った案件について討論する時間です。
一日、お疲れ様でした。
- お休みについて
- 弊社は完全週休2日制で年間休日が120日を超えます。土日は大切な家族や友人とそれぞれの時間を共有して、リフレッシュしてください。
※展示会などで土日出勤が年に数回程度ありますが、代休を1か月以内に完全消化してもらいます。
研修制度
防犯機材専門メーカーとして、知っておくことが非常に多いため、研修には長く時間を取っております。また、反復して研修することでしっかり自分の知識として習得できるよう時間を設けて取り組んでいます。
研修項目はおおまかに4つの基本に時間をかけます
- 自社の社歴と業務内容・業界全般や取引先のこと・防犯カメラの役割
- 顧客とのコミュニケーション・応対方法・電話業務・契約など
- 製品知識(基礎)防犯機材の種類や仕組み、名称、性能、不具合時の修理、他社製品との比較
- 製品知識(応用)弊社で製作する商材の構造を知り、説明したり応用すること。ネットワーク知識習得と応用など
約1か月ほどの研修第一段階のあと、先輩社員との同行での商談を行います。顧客とじかに接している先輩社員の姿から業界の感触をつかみとってもらえます
防犯カメラについて徹底的に知る
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- 犯罪者はどのような手口や侵入経路で犯行を行うのか
- 抑止させるために防犯カメラをどのように設置したらよいのか
- お客様にとってのメリットを常に考える
機材について熟知することで、訪問も楽しくなります
お客様にとってのメリットを常に考える
- せっかく高性能な防犯カメラを取り扱っていても、設置をしてくださる工事業者様の使い勝手が悪かったり、結果的に寿命の短い製品になってしまったりでは大切なエンドユーザー様からの評判を得ることも難しくなります。 弊社製品は出荷までの「48時間検査」を実施しており、またすぐに使用していただけるようすべての初期設定を済ませて納品をしております。 こういった事前作業の蓄積が工事屋さんの手間を省き、信頼を勝ち取っていくのです。 また、工事業者様と行動したり会話することで新たな製品開発の知識が得られます。 こういった知識こそが自分自身への活力となり、一つ上の営業ステージへと昇華させていくことができます。