なぜ500万画素 / 400万画素兼用なのか
言うまでもなく解像度なら500万画素
フルハイビジョン(1080P)は1920X1080解像度で、500万画素なら2560X1920超高解像度になります。
解像度が高ければそれだけ細密で精細画像が得られることになります。
400万画素は200万画素で慣れ親しんだ縮尺比率
上記の解像度チャートをご覧いただきたいですが、1080P→4MP→4Kと自然な右上がりの線が表している通り、これまでに1080P(200万画素)で映像をご覧いただいていた方なら4MPに移行しても映像の縮尺比率に関して何ら違和感は感じられないと思います。
5MPは4MPと比べて縦方向に解像度が高いため、人物などが丸く見えてしまうようです。5MPのみでカメラを構成する場合は気になりませんが、2MPや4MPと同じ分割画面で並べたり、2MPから移行される場合は違和感が生じるかもしれません。
ネクステージでは、現地の状況を踏まえて、500万画素・400万画素兼用モデルを開発しております。
縮尺映像の比較
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500万画素
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400万画素