炎天下なのに全く熱くならない
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防犯カメラを真夏の炎天下や経年劣化から守ります!
防犯カメラのハウジングはアルミ合金製が一般的なのですが真夏の炎天下にさらされるとやけどをするくらい熱くなります。 遮熱塗装を施せば直射日光の当たっているハウジングも真夏でも冷たく感じるほどです。
機材によっては強制冷却させるファンも実装しておりますので、酷暑の中でも平常どおり動作するよう配慮した設計です。 -
塗装ありでは-4℃の冷却効果
遮熱塗装を施したカメラハウジングや屋外用のキャビネットと遮熱塗装をせずに温度計測をしたデータが上記になります。 ACアダプターやハードディスクはもともと発熱しやすいうえにカメラハウジングなどのケースが高温にさらされると、放射熱が伝わり、内部機材の劣化や損傷をもたらします。
何度も塗り重ねて更に効果が高くなります
- 遮熱塗装は塗布すればするだけ効果が高いことが認められているので、幾層にも時間をかけて塗装を行っております。 伸縮性にも富んだセラミック樹脂塗料のため、ひび割れや剥離も起きません。
これまでに設置した街頭防犯システムや屋外用録画機に多くの実績がございます
- 日本の真夏の炎天下の温度は毎年どんどん上昇しています。安全を見守る精密機器が年中無事で稼働するために内部温度を上昇させない取り組みは会社設立のころから行ってまいりました。 精密機器を室内と同じような環境で末永く動作するようにこれからも取り組んでまいります。
※ガイナは株式会社日進産業の商標登録です。