遠隔地の「モノ」を動かし「見える化」
IoT 遠隔制御 ソーラー監視システム
製品特徴
お客様の動かしたい「モノ」を「見える化」
設計・カスタマイズしてお届けします
遠隔地の様子をカメラで見ることは容易な時代になりました。
しかし、現地に出向かなくては自分がスイッチを入れることや作業が必要でした。現地の発電状況や電池残量を知りたい。遠隔で照明をつけたい。
暴風雨時の河川の水位を測りメール配信したい。あなたの「動かしたい」をお聞かせ下さい。


高齢化社会・人員不足の切り札として
高齢化社会の到来により、労働人口はこれからも長期間にわたって不安が続きます。労働力が減ってもこれまでと同じ生産規模を維持、発展していくことはこれからの生活に大きく関わってまいります。

きっかけは過去に販売していた不法投棄監視システムでした
弊社では10年ほど前から不法投棄対策として山間部にソーラー発電式不法投棄監視カメラを製造販売を行ってまいりましたが、記録状態や電池残量の確認には現地に行かなくてはなりませんでした。 ライブや再生を自宅から確認できて、発電状態も知りたい。そんなご要望から製品開発に取り組みました。
機能・設計
フルハイビジョン ライブ動画配信
内蔵している通信端末により遠隔地の映像をフルハイビジョンライブ配信が 可能です。また、コマ送りなどでサーバーに長期間の映像を保存することも 可能です。(オプション)
マルチアカウント機能
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- 管理者
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アカウント例:admin
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- 複数の一般ユーザー
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アカウント例:user1-
アカウント例:user2
アカウント例:user3
- 共通権限
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- 現地発電状況確認
- 現地出力電圧確認
- MAPによる位置情報
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管理・操作画面の設計
お客様のご要望に応じて「見やすさ」「使いやすさ」に重点を置いたメニュー画面を設計させていただいております。
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MAPで設置場所確認
Google Mapを表示させて、IoT制御システムの設置位置を表示させることが可能です。
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バッテリー残量の見える化
現地のバッテリー出力電圧がわかるので機材を安心してお使いいただけます。曇天であっても発電可能なため発電不足になる可能性は非常に低く計算されています。ソーラーパネルを完全に遮断しても約4日間ライブ監視が可能です。
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カメラの遠隔再起動
遠隔地のカメラ内部のSDカードへの書き込みがフリーズしたり、なんらかの不具合発生時に備えて「カメラ再起動ボタン」を設置可能です。(通常は上位管理権限者のみに設置)
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